カステラ、お取り寄せ
カステラ、お取り寄せは是非COCOで!
カステラ、お取り寄せ
こんにちは!菓子工房COCOの川上です!
今回はカステラ部門のご紹介です!🤗
COCOには台湾カステラとバターカステラを取り扱っています
みなさんにCOCOの台湾カステラとバターカステラがどんなものか知ってもらえたらと思います😊
◾️目次◾️
- COCOの台湾カステラってどんなカステラ?
- COCOバターカステラってどんなカステラ?
- それぞれの作り方大公開!
- 配送、解凍方法、美味しい食べ方のご紹介
⚪︎COCOの台湾カステラってどんなカステラ?⚪︎
台湾カステラってここ最近で人気が伸び始めているスイーツですよね🍰
でもまだ食べたことのない人も多いんじゃないですかね?
実際僕はCOCOの台湾カステラを開発するまで、台湾カステラというものを食べたことがなかったです😂
YouTubeやネットで作り方をみて、そこから配合の試行錯誤を繰り返し、COCOらしい台湾カステラを生み出しました^ ^
そんなCOCOの台湾カステラは甘さが控えめで、フワッフワの食感で軽く半分食べれちゃうくらい食べやす〜いカステラなんです😊
焼き立ては揺らすとフルフルと震えるくらい、優しい焼き加減になっています
そして、COCOらしいポイントとしては、メープルときび糖を使用して、独特な優しい甘味を感じられるように作っているところが特徴になっています
シンプルなようでとても奥が深い味わいなのに、パクパク食べれちゃうのがCOCOの台湾カステラなんです😋
それともうひとつCOCOにしかない大きな特徴として、まんまるなフォルムにあります
よく専門店で売られている台湾カステラやお取り寄せの台湾カステラって四角い形が多いんです
丸い形の台湾カステラって実は極めて珍しいんですよね🤭
その中でCOCOの丸型台湾カステラは間違いなく日本で1番綺麗で美味しい丸型台湾カステラだと言い切れます👍
丸型台湾カステラって綺麗に焼くのがすんんんごく難しいんです😱
試作で何台ロスにしたことか、、、笑
僕の努力の結晶である台湾カステラ
是非多くの人に食べてもらいたいですね😊
⚪︎COCOのバターカステラってどんなカステラ?⚪︎
次にご紹介するのがCOCOのバターカステラ!
こちらのカステラは台湾カステラとはまた違ったフワフワ感のあるカステラで、いわゆる長崎カステラをパティシエが作ってみました!っていう感じのカステラですね😋
スポンジケーキらしいフワフワ感なのですが、食感のコントラストとして底部分にザラメをぎっしり敷き詰めてあります🤩
フワっザクっとした食感に加えて、発酵バターの芳醇な香りが口いっぱいに広がります🤤
甘味の特徴として上白糖を使用し、グラニュー糖にはない主張のある甘味と保湿性があります
さらに百花蜜という蜂蜜を使用して味の奥行きがある甘味になっています🤤
ほんのかすかに塩を使っている点でも、甘味を引き立てる良い働きをしてくれています^ ^
見た目は素朴ですが、とても懐かしく安心感のある味わいを目指して作りました😊
台湾カステラに比べて日持ちもしますし、手土産にもカステラって喜ばれるのでこちらも人気商品になっています^ ^
⚪︎それぞれの作り方大公開!⚪︎
というわけで、まずはCOCOの台湾カステラの作り方のご紹介!
材料はご紹介しますが、分量は企業秘密ですよ🤫
ではまず使う材料ですが
米油、生クリーム脂肪分35%、メープルシロップ(ダーク)、薄力粉、卵黄、卵白、きび糖、グラニュー糖、メープルシュガー
以上が使う材料です
次に作り方
- 米油、生クリーム、メープルシロップをボウルに入れて湯煎にかけ60度まで温度を上げる
- 湯煎から上げ、そのボウルに振るった薄力粉を入れて混ぜる
- 薄力粉を綺麗に混ぜ終えたら、そこに卵黄を入れる
- 別ボウルで卵白、きび糖、グラニュー糖、メープルシュガーを入れなるべくキメが細かく固すぎないメレンゲを作る
- 米油等が入ったベース生地とメレンゲを合わせる
- 型に流し込む。この際型紙は型よりも3〜4センチほど高く作っておく
- 160度に余熱したオーブンに天板を置き、その上に生地を流した型を置き、50度ほどのお湯を天板に流し、70分間湯煎焼きする
焼き上がったら型より高い型紙引っ張って生地を取り出し、冷まして食べるだけですね🤗
COCOの店舗にご来店頂ける方はその日に焼いた焼き立ての台湾カステラを食べて頂くことができますが
常温で日持ちがあまりしなかったので配送はすべて冷凍で行っております
なのでお取り寄せの方は解凍した後カットしてレンチンすれば、出来立てに近いホカホカフワフワ感が楽しめますよ🤗
では次に、COCOのバターカステラの作り方のご紹介!
こちらもまず材料は
卵、上白糖、トレハロース、塩、蜂蜜(百花蜜)、薄力粉、牛乳、発酵バター
作り方
- 全卵、上白糖、トレハロース、塩を混ぜ、湯煎にかけ40度まで生地温度を上げる
- ミキサーにかけ白くもったりするまで泡立てる
- 白くなってきたら蜂蜜を入れる
- さらに立てて、垂らしたらしっかりとしたリボン状に跡が残ればなればOK
- 泡立てた全卵と砂糖の入ったボウルに振るった薄力粉を2回に分けて入れ混ぜる
- 発酵バターと牛乳を鍋に入れて火にかけてバターを溶かしておく
- 60度くらいに温めた発酵バターと牛乳の入った鍋に生地を少し移し入れ、混ぜてから元の生地のボウルに戻して混ぜる
- 型に型紙を敷き、ザラメを全体に広げておく
- ザラメを敷いた型に生地を静かに流し入れる
- 160度に余熱したオーブンに29分間入れる
焼き上がりは表面を触って弾力がしっかりあればOKです👍
COCOのバターカステラは上白糖の割合が多いので表面の焼き面が分厚く色が濃いです
これがCOCOらしい特徴ですかね😊
グラニュー糖に変えたり、お砂糖の分量を少なくすると
表面の焼き面が薄くつるんとした焼き面になりやすいです
色んな配合を試して、皆さんだけのレシピを完成させてみてくださいね🤗
⚪︎配送、解凍、美味しい食べ方のご紹介⚪︎
【配送】
台湾カステラ配送は冷凍での配送になります
開業前は常温で配送して、冷凍していない状態の台湾カステラを皆様の元へお届けしたいと思っていましたが
焼き上がった台湾カステラを梱包した状態で常温でどのくらい置いておけるかテストしてみたところ
5日ほどで傷み始めてきたんですよね😵
気温が高い粗悪な場所でのテストではありましたが
思ってた以上に劣化が早かったので常温での配送を諦めました
他店で台湾カステラをオンラインショップで取り扱っているところは冷凍での配送にしていたこともあり
COCOでも冷凍配送を採用しました!
バターカステラに関しては常温でしばらく置いておいても問題ありませんので常温での配送を採用しています^ ^
なのでお日持ちも常温10日間と比較的長めの設定にしてあります
手土産や贈り物にはお日持ちするバターカステラの方がお勧めかもしれませんね😊
【台湾カステラの解凍方法】
解凍方法は色んな方法がありますが
常温にしっかり戻して食べたい方は、常温で3時間〜4時間ほど置いておくとしっかりと解凍するか思います
ただ、季節や室温の状況により多少前後することもありますので
正直プロでも完全解凍しているかどうかは見た目では判断が難しい部分はあります笑
切ってみて確認するの1番良いかもしれませんね😊
次に冷蔵庫で8時間かけてゆっくり解凍する方法もあります
この場合はひんやりとした台湾カステラを楽しみたい方におすすめの解凍方法ですね!
夏場は特に常温解凍がリスキーなのでこちらの冷蔵解凍をお勧めします🤗
【美味しい食べ方】
台湾カステラにもバターカステラにも言えることなのですが
どちら抜群に生クリームに合います!
ショートケーキはクリームメインなところがありますが
台湾カステラバターカステラは生クリームに負けない主張のある味わいなので、めちゃくちゃ美味しいんです!
是非試してみてくださいね🤗
以上、菓子工房COCOのカステラ部門のご紹介ブログでした!
台湾カステラもバターカステラもCOCOにとっては欠かせない主力商品です
是非皆さんも一度はお取り寄せして食べてみてくださいね😊
たくさん感想をお待ちしています!!
こちらホームページもご覧になってみてくださいね^ ^